蘭越米！松岡さんが育てた「ななつぼし」口ミ・その特徴と味の評価。

松岡さんが育てた「ななつぼし」

北海道蘭越町の気候・風土

北海道蘭越町。

蘭越町は札幌から約110kmほど離れた町です。

蘭越町を流れる尻別川は、清流日本一に輝く川です。

雄大なニセコ連峰からこんこんと湧き出る、天然のミネラルをたっぷり含んだ清流。

その流域には、肥沃な土壌が広がります。

羊蹄山・ニセコ連峰などの山々に囲まれた蘭越(らんこし)町は、冬は豪雪、夏は温暖な気候で比較的昼夜の気温差が大きく、おいしいお米が出来る条件が整っている地域です。

そんな中で松岡弥生さんは、安心・安全な米作りを目指しています。

食味ランキング「特A」を獲得した、松岡さんが育てた「ななつぼし」！！

「安定した米作りをしたいのですが、自然の中で作るので、なかなか安定しませんが、ご期待にそえ様、日々頑張ります」と謙虚な松岡さんは、代掻きがすべての基本と語り、徹底した水の管理で稲を育てています。

また、お米はタンパク質の含有率が低いほど美味しいとされています。

蘭越町の生産者はこのタンパク質値を下げるため、収量は低くなりますが、窒素肥料を抑え、きめ細かい肥培管理を行っています。

ですから、蘭越町のお米は米屋のなかでも特別な地域なのです。

ななつぼしの特徴

ななつぼしはコシヒカリを親に持つ「ひとめぼれ」と、寒さに強い「あきほ」を掛け合わせて作られました。

平成22年産から食味ランキング「特A」を獲得し続けている北海道の代表銘柄です。

テレビ番組や雑誌の紹介、CMの影響で人気が高まったお米で、毎年7月2日は、『北海道米「ななつぼし」の日』として指定されました。

「あっさり目の旨味」

「さっぱりとした美味しいお米に満足しています。」

「モチモチ、甘くて美味しい！」

味	薄い	0	1	2	3	4⃣	5	6	7	8	9	濃い
粘り	弱い	0	1	2	3⃣	4	5	6	7	8	9	強い
硬さ	やわらか	0	1	2	3	4	5	6⃣	7	8	9	しっかり

「ななつぼし」にあうおかず

精米度合

「玄米は、癖が強いので五分精米で注文しました。」

「8分づき、7分づき、6分づきで試しましたが変わりなく美味しかったです。」

「７分付きで美味しくいただいています。」

精米度合は、5種類から選べます。

玄米	慣れないと食べにくいボソボソとした食感ですが、栄養価が一番あります。
7分づき	食べやすく栄養価もあり、初めて分づき米を食べる方におすすめです。
5分づき	白米と玄米の中間で、栄養と食物繊維は十分あります。食感は少しボソボソします。
3分づき	栄養や食物繊維がかなり含まれてますが、食感はボソボソします。
白米	一般的に食べられている白いお米です。食べやすく美味しいのが白米です。

真空パック

「真空パックで届けてもらえるのはとても助かります。」

「他店で購入したお米も真空パックではなかったので、暑い時期には虫が出てしまうこともありました。」

松岡さんが育てた「ななつぼし」5kg・750g（5合）